新型コロナウィルスにより「脆弱な政府」の姿が露呈されたことは、記憶に新しい。

 直近の厄災こそ、一山越えた感もあるが、世界情勢は緊迫度を増している。

 国内情勢もまた、「人口減少・少子高齢化」を始めとする、長年放置されてきた政治のツケが、一気に表面化・深刻化してきた。

 今までは「政治に期待しても、何も変わらない」状況だった。

しかし、今では「政治に任せておいたら、私たちの生活、子どもたちの未来は、ドンドン厳しくなるばかり」。そんな状況に変わってしまった。

スピード感ある抜本的な改革、大胆な政策転換がなされなければ、もう取り返しのつかない段階に来てしまった。

今の政治に任せておけないならば、「政治とは距離を置いていた私たち」が、「自分たちで何とかする」しかない。

私も、政治家に文句ばかり言ってきた。政治を極力直視しないようにもしてきた。そのツケが回ってきた。

だから、私も立ち上がった。「政治とは無関係だった私たちが、協力して変えていく」ことでしか、私たちの生活も、子どもたちの未来も、救えないからだ。

私たちが、目の前にある危機と長期的な課題に真っ向から挑戦し、大局的に新たな地域・日本・世界像を描く。

私たちが、自らの手で、抜本的な政治改革、大胆な政策転換を、スピーディに実行・実現していく。

私たちが主体となり、この国難を、世界的な変革の機会と捉え、日本古来から受け継ぐ理念を大切にしつつ、未来に向けた新たな社会構造と国民・人類の幸福、世界平和(明るい未来)を創造していこうではありませんか。

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