◆略歴

●1967年7月生まれ。

●公立の小・中・高校で野球一筋。奨学金で早稲田大学商学部へ入学。空手、スカイダイビング、インド一人旅等で人生観拡がる。

●1991年 株式会社リクルート入社。 寮生活で飛込営業からスタート。人事採用事業、地域活性事業立ち上げ、新規事業(ゲーム情報誌)立ち上げなど経験。

●1995年 社会起業。 「阪神淡路大震災の教訓」から、災害に強い通信網の必要性と世界平和の実現に不可欠なインフラ・メディアの可能性を感じ、「インターネット」(日本初の検索エンジンを慶應義塾大学と共同開発。開発部門は後に独立し、株式上場)と「キャリア教育」(就職活動支援、「トライやるウィーク」などインターンシップ仲介、大学講義)などの事業を展開。

◆EO(世界若手起業家組織)の日本会長も経験

◆ユニクロのCM出演など、数多くのメディアに出演・掲載。貴重な経験を得る。

◆2011年 長年の不妊治療の末、東日本大震災直後に息子を授かり、社会への恩返しを込め、長年抱き続けてきた「世界平和実現」の夢に向け、まずは「日本大改革」を決意。

◆衆院選の落選を重ね、生活に困窮しながらも、熱烈に応援いただける多くの皆さまに支えられ、日々実直・猛烈に挑戦を続けている。

◆「飲食店」経営の失敗も含め、数多の苦い経験や挫折を重ねつつも、多くの方々の優しさ・温もりに支えられ、救われて、今日がある。

 

◆社会変革の実績(民間時代)

1.「インターネット」の拡大

日本初インターネット検索システム慶応義塾大学SFCと共同開発。

当初は、インターネットの日本での普及や利便性に対する懐疑的な意見が大多数を占め、大反対に遭ったが、阪神淡路大震災直後の連絡網機能不全経験からも、災害にも強く、世界平和・社会的弱者のためにも必要不可欠なインターネットの拡大発展に尽力。

2.「インターンシップ」の導入・拡大

インターンシップとは、兵庫県「トライやるウィーク」などに代表される、学生等の就業体験の仕組み。各所からの猛反対に遭いながらも、世界標準である大学生ホワイトカラー・インターンシップの仕組みを創り、全国に拡大。当初は、学習効果や社会負担等に対する懐疑的な意見が大多数を占め、長年に渡り大反対に遭ったが、今では、中学生~社会人まで、誰もが普通に経験できる公的な仕組みとして日本全国で定着。

3.大学講義

全国の大学でキャリア講義、起業家教育、就職・インターンシップ支援セミナーを行い、通算10万名以上の大学生を熱血指導。現在も一部の大学で講義継続中。

4.地方創生(地方移住・活性化支援)

地方活性化のため、大都市圏の若者の移住・定住促進、地域連携、起業促進を実現。

5.新型コロナ緊急対応

20203月、自治体からの緊急依頼を受け、衛生製品が枯渇していた保育・福祉施設への空気清浄機500台・マスク5万枚・消毒液等の供給を、僅か2週間で実現するなど、各種支援活動を実行。

 

◆家族・体格

【家族】 妻(北区出身)・長男(中学生)

【体格】 身長182cm、体重70kg

◆趣味

【スポーツ】 野球、空手、スカイダイビング、スキューバダイビング、ヨガ(体は硬く、いつまでも初心者ですが…)

【料理、食べ歩き】 大好物:カレー、ラーメン、粉モノ、甘いもの 得意料理:お好み焼、カレー、チャーハン、麻婆豆腐、とんかつ(低温調理)、餃子

【その他】 語り合い、子どもの散髪、虫採集・飼育(カブトムシ・クワガタムシ 100匹規模の採集・産卵飼育)、観葉植物(リュウビンタイ、フィカスベンガレンシス他多数)、お酒、カラオケ、漫画、映画

◆座右の銘・著書・尊敬する人物

【座右の銘】 「この世に生を得るは、ことを成すにあり」「世界平和」

【著書】 「今時の若者は・・・使える」(明日香出版)

【尊敬する人物】 坂本竜馬

◆その他

【大伯父】 俳優の東野英治郎(初代・水戸黄門役)。ふなかわ治郎の「治郎」の名は、東野英治郎が名付け親。令和の世直しをしっかりと引き継いで参ります