不人気職種に堕ちた「政治家」。 兵庫2区から日本が変わる

 政治家は、嫌われ、罵られ、不満のはけ口になっている。罰ゲームのような恰好をしながら、早朝から大きなマイクで誰も聞いてない演説をしている。今や、特殊事情が無い限り、誰もなりたくない、不人気職種に堕ちてしまっている。

 当然、未来を切り拓ける優秀な人財が立候補しなくなり、新陳代謝も鈍り、目先の利益に走る政治腐敗が横行。政治不信が募り、政治離れが加速する。その結果、投票率も落ち込み、選挙に熱心な大組織が応援する候補は、個人の良し悪しに関わらず当選。当選した政治家は、支援組織や目先の利益優先の偏った政治に邁進するため、ますます国民が政治を諦めていく

 今の政治はそんな負のスパイラルに陥っています。

 特に、ここ兵庫県第2区(神戸市北・長田・兵庫区、西宮市北部)は、近隣地域と比べても、少子高齢化や人口流出が顕著であるにも関わらず、(一部の方々を除き)何とかしようとするエネルギーに欠けてしまっています。

 子どもたち、お孫さんたちのためにも、お父さんお母さん、お爺ちゃんお婆ちゃんのためにも、やっぱり、私は、この地域に、日本に活力を取り戻し、明るい未来を描きたい。

 完全な手遅れになる前に政治を変え、地域に活力を取り戻し、不安を希望に変えるために。地域を変え、国を変え、世界を変えるために。大嫌いだった政治の世界に、自らも立ち上がりました。しかも、敢えて野党で。(野党で立つ理由は、大きく2つ。①弱い野党を強くし、緊張感ある2大政党政治を実現するため ②失敗からの再チャレンジが許容・賞賛される文化を創るため)

 明石市や西宮市のように、政治家・政策を変えることにより、わずか数年で地域の人口が増加に転じ、生活環境も良くなり、地域に活力がみなぎっていく実例も、目の前にあるのです。

 では、「地域を変える=政治家や政策を変える」一番簡単な手法は、何でしょうか?

 今まであまり投票に行かなかった方々に、次の選挙で投票に行って頂くことです。投票率が上がれば、大組織の得票率が相対的に下がり、大組織に属さない(実は)大多数の皆さまの意志・要望が勝るからです。

 「今」と「未来」の、「生活」が、「地域」が、「国」が良くなることを願う皆さまと一緒に、ここ兵庫県第2区から政治の歴史を変え、地域の底力を全国にしらしめようではありませんか。

 私、ふなかわ治郎は、皆さまとともに、長年続いてきた古い政治を断ち切り、「長期的・大局的な大きな政治」で「日本・地域を大改革」します!

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