新型コロナウィルスにより「脆弱な政府」の姿が露呈されたことは、記憶に新しい。

 2024年元日に起きた能登半島地震災害についても、被災地・被災者の皆さまへの対応がなかなか進まない。

 世界情勢も緊迫度を増し、国内情勢もまた、「人口減少・少子高齢化」を始めとする、長年放置されてきた政治のツケが、一気に表面化・深刻化してきた。

 そんな中、「裏金」をはじめとする、古い古い金満政治が、現在も脈々と続いている事実も明白になった。

今だけカネだけ自分だけの国会議員に任せていると、日本の衰退は加速し、私たちの生活も、子どもたちの未来も、ドンドン厳しくなる」。多くの国民が、そんな危機感を抱く異常事態になってしまった。

スピード感ある抜本的な改革、大胆な政策転換がなされなければ、もう取り返しのつかない段階に来てしまった。

今の国会議員に任せておけないならば、「政治とは距離を置いていた私たち」が、「自分たちで何とかする」しかない。

かくいう私も、政治嫌いで、政治家に文句ばかり言ってきた。政治を遠ざけ、極力直視しないようにもしてきた。そのツケが回ってきた。

だから、私も立ち上がった。「政治とは無関係だった私たちが、協力して変えていく」ことでしか、私たちの生活も、子どもたちの未来も、救えないから。

私たちが、目の前にある危機と長期的な課題に真っ向から挑戦し、大局的に新たな地域・日本・世界像を描く。

私たちが、自らの手で、抜本的な政治改革、大胆な政策転換を、スピーディに実行・実現していく。

私たちが主体となり、この国難を、世界的な変革の機会と捉え、長期的・大局的に日本を改革し、未来に向けた新たな社会構造と国民・人類の幸福、世界平和(明るい未来)を創造していこうではありませんか。

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